「協力隊OBと留学生が先生」事業
12月10日(土),人権学習の一環として,「協力隊OBと留学生が先生」事業を行いました。
ガーナへ協力隊として派遣された経験のある津平さんと,ベトナムからの留学生アンさんにお越しいただき,お話をしていただきました。
津平さんには,ガーナの文化や学校のようす,フェアトレードなどについて,生徒に質問しながら詳しく説明していただきました。
ガーナの服やお金など,たくさん展示していただきました。
アンさんは,ベトナムの国旗や食事,観光地などをパワーポイントを使って説明していただきました。
ベトナムの民族服「アオザイ」も紹介していただきました。
このほかに,津平さんから日本とガーナの手話の違いなども教えていただきました。
生徒たちは国の名前は知っていても,詳しくは知らなかったようで,今回のお話で新たに知ることがたくさんあり,ガーナ,ベトナムに興味を持った生徒が多かったようです。
津平さん,アンさん,今日はありがとうございました!