協力隊OBと留学生が先生プログラム
12月9日(土),人権週間の活動の一環として,海外協力隊OBの方と,留学生を講師にお招きし,講演会を行いました。お二人とも,それぞ活動した国,母国の民族衣装を着ての講演でした。
吉峰 明子さんは,中米のグアテマラに海外協力隊として派遣され,栄養士として活躍されたそうです。グアテマラの紹介や,栄養士としての活動の様子,グアテマラと日本の違いなどをお話ししていただきました。
ヒシャーム モハマド アハメドさんんは,エジプト出身の鹿児島大学の留学生です。エジプトの自然やピラミッド,ツタンカーメンなどの歴史などを説明してくださいました。日本に来てまだ3か月くらいとのことでしたが,流ちょうな日本語でのお話でした。
生徒代表のお礼の言葉です。
今日のお話を聞いて,これまであまり知らなかったグアテマラ,エジプトについて多くの生徒が興味を持ったようです。これからも,様々な文化に触れ,外国の良さ,そして日本の良さにも気付いてほしいです。
吉峰さん,ヒシャームさん,今日はありがとうございました。